
ジョージアでの滞在中、みなさんは必ず買い物に行くと思います。コンビニやスーパーでは、商品をレジに直接持っていけば会計をすることができます。
しかし、ジョージアのマーケットや露店では、店主や店員に直接「~が欲しい」と伝えて会計をしなければならない場合もあります。また、もし必要のない物をすすめられたときには「いらない」と伝えたいですよね。
今回の記事では、グルジア語の「~が欲しい、いらない」について紹介します。
グルジア語で「~が欲しい」は მე მინდა(メ ミンダ)
グルジア語で「~が欲しい」は მე მინდა(メ ミンダ)といいます。例えば、ビールが欲しい時は、「მე ლუდი მინდა(メ ルディ ミンダ)」と言いましょう。
「これが欲しい」と言いたい時は、「მე ეს მინდა(メ エス ミンダ)」
グルジア語の「ეს(エス)」は、日本語で「これ」を意味します。マーケットで、欲しい物に指をさして「მე ეს მინდა(メ エス ミンダ)」と言えば、必ず相手に伝わります。
グルジア語は語順がフレックスで、主語を省略することもできるので
「メ ミンダ エス」、「エス ミンダ」、「ミンダ エス」でも伝わります。
グルジア語で「いらない」は「მე არ მინდა(メ アル ミンダ)」
グルジア語で「いらない」は「მე არ მინდა(メ アル ミンダ)」となります。否定語の「არ(アル)」を「メ ミンダ」につければ、「欲しくない」→「いらない」となります。
《マーケットにて》

ネコルギくん
ガマルジョバ!シェン ラ ギンダ?
(こんにちは!あなたは何が欲しいの?)
ガマルジョバ!メ エス ミンダ!
(こんにちは!これが欲しいです!)

ショータくん

ネコルギくん
ルディツ ギンダ?
(ビールも欲しいの?)
アル ミンダ ルディ
(ビールはいりません)

ショータくん
コメント